糸魚川家守舎(いといがわやもりしゃ)とは?

-ABOUT-

いといがわやもりしゃ   
糸魚川家守舎とは?

具体的な事業内容

  • 不動産転貸
  • 創業・事業支援
  • 建築設計
  • 公共空間の活用

糸魚川駅北エリアにて、以上4つの事業を行なっています。

設立の経緯

糸魚川家守舎は『リノベーションスクール@いといがわ』から生まれました。

糸魚川市駅北大火から2年。

復興が進んできた今だから少し未来を考えてみよう。
糸魚川のほんとうの豊かな暮らしってなんだろう。
大切な子どもたちのために、自分たちでできることはなんだろう。
きっとそこにあるのは、これまでとまったく違う新しい復興のカタチ。

いといがわリノベーションまちづくりのはじまりです。

引用: リノベーションスクール@いといがわ

このスクールは、受講者が各地域の遊休不動産(空き家・空き不動産)のオーナーへ事業プランを提案し、まちづくりを推進していくリノベーションプロジェクトです。卒業生はのべ5,000人を超えます。

全国76都市・地域で開催されており、新潟県では唯一、糸魚川市で開催されています。

2019年に開催された『リノベーションスクール@いといがわ』には、当団体のCEOである小林紘大が受講生で参加。
翌年の第2回目には運営として参加し、糸魚川市に関わる当事者として更に活動を広げていくため、糸魚川家守舎を立ち上げました。

活動の様子は、インスタグラムフェイスブックページにて発信を行なっています。

これからのビジョンについて

  • 若手クリエイターや起業家たちの居場所としてまちづくりを通した統一ビジョンを掲げ、それを実現していく。
  • アイディアを行動に移し実現させて人々の共感を呼ぶことで、糸魚川へ集う人・働く人をもっと増やす。
  • そんな大人の姿を子供達に見てもらうことで、地元での働きかたや仕事について興味を持ってもらう。

糸魚川をもっとおもしろくするために。私たちはこんなビジョンを掲げて活動しています!

糸魚川家守舎では仲間を募集しています!

人口約40,000人。
ひすいの街として有名な糸魚川市は、新幹線が通り交通の便がよい一方、海や山に囲まれた資源の豊かな街です。

2016年末に見舞われた糸魚川市駅北大火からの復興が進んできた今、私たちは新たなまちづくりの活動を行なっています。

空き家・空き店舗などの遊休不動産を活用することで、ぜひあなたの夢を実現させてみませんか?